2010年9月28日火曜日

Windows Difenderが変

皆さんこんにちは。paperです。やっとこさテストも終わって、時間もできたので、ここのところずっとwindows difenderがタスクトレイに出てきて、(ビックリマーク付き)、時間がないので放置していたのですが、これを何とかしてみました。
さて、windowsdifenderを開いてみると、どうも定義ファイルの更新ができないようです。とりあえずWindows Updateをしてみたのですが、「更新をダウンロード中.......0%」のまま動かず。ぺけボタンで一回消して、再挑戦してみたのですが、こんどはIEがフリーズ・・・。
普段はFirefoxを使っているのでそちらで原因を調べてみると、こちらのページに似ているようです。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1519792.html
このページによるとBITSなるサービスが停止しているとこうなるらしいです。。調べ方はコントロールパネル→管理ツール→サービスのBackground Intelligent Transfer Serviceというものがそれです。これが開始になっていればいいのですが、私の場合停止になっていて、開始をクリックしても「エラー126」になってしまい開始できません。c:\windows\system32にあるはずのqmgr.dllがどこかに消えてしまったようです。
そこで、Microsoftのサイトからhttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=a064bf14-e54c-4e8c-85e7-1e3be1628b2d&DisplayLang=jaこれをダウンロードしてきます。ファイル名はWindowsXP-KB923845-x86-JPN.exeです。これはsp2専用(sp3には最初から入っている)なので、sp3だとインストール出来ません。そこで、解凍ソフトを使って解凍します。こちらのサイトが詳しいですhttp://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&cd=1&ved=0CBgQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.gigafree.net%2Futility%2Funiversalextractor.html&ei=BJmhTIibJIjZcZWVgZIB&usg=AFQjCNHdPfnzWKSK2C2RZgyk9lGA71Kj7Q&sig2=59lXPmbk8vf2mZvUxALLOQ
すると中にSP2GDRというフォルダーがあり、その中にqmgr.dllがあります。これをc:\windows\system32にコピーしてやればいいわけです。
これで、Windows UpdateもDifenderもエラーなく動くようになりました。